綿ふとんの打ち直し(商品詳細用コンテンツ)

代々受け継がれてきた 打ち直しの技術

綿ふとんの打ち直し
Wata Futon Remake

ふとんの打ち直しは、長年使用して硬くなったわたを機械で解きほぐし、ふっくらとよみがえらせる方法です。

綿ふとんの打ち直しを行っているふとん店は年々少なくなってきています。
綿ふとんの打ち直しはエコにもなりますし、たくさんの思い出の詰まった綿ふとんを次の世代に伝えることができる希少な技術でもあります。

当店ではここ宮崎で長年培ってきたノウハウを生かし、お客様に最適な方法で打ち直しさせて頂きます。

料金

(税込)

シングルサイズ ダブルサイズ
掛(150×210)/敷(100×210) 掛(190×210)/敷(140×210)
27,500円~ 33,000円~
  • 上記料金は目安になります。
  • 税込価格です。
  • その他のサイズも対応しております。お気軽にお問合せ下さい。

打ち直しの目安

  • 綿のふくらみがなくなり
    ぺったんこになってきたら
  • 綿ふとんの重さが
    重いと感じてきたら
  • 不要な綿の掛ふとんを
    敷ふとんに
    用途変更したくなったら
  • ダブル→シングルなどの
    サイズ変更を
    したくなったら

綿ふとん打ち直しの流れ

1商品を弊社にお送り頂く

商品を弊社にお送り頂く

1商品を弊社にお送り頂くイメージ

毛布をダンボールやビニール、紙などで梱包し、当店まで発送して下さい。その際に発生する送料は、お客様のご負担となりますのでご了承下さい。

2お預かり・綿を洗う

お預かり・綿を洗う

2お預かり・綿を洗うイメージ

お客様の元から弊社へおふとんを発送して頂きます。
おふとんを綿だけの状態にして、クリーニングを行います。

3専用機械による綿の加工

専用機械による綿の加工

専用機械による綿の加工のイメージ

長年使って固くなってしまった綿を専用機械で解きほぐし、新わたを足してふわっと製綿します。
専用機械は設置店も少なく、ここが仕上がりの早さや綿のふんわり感に関係してきます。

4新しい布地の仕立て

新しい布地の仕立て

新しい布地の仕立てのイメージ

新しく生地を縫製します。お客様に生地を選んでいただくことも可能です。これによりまるで新品のようなおふとんができます。
ただし、生地によっては別途料金をいただく場合もあります。

5綿詰め作業、手縫製による仕上げ

綿詰め作業、
手縫製による仕上げ

綿詰め作業、手縫製による仕上げイメージ

この作業は、布団の持ちや寝心地に密接に関係してきます。掛け布団と敷き布団で詰め方も変わります。場合によってはお客様の体型にあわせて綿を詰めます。熟練された職人の技が光ります。

5完成!

完成!

完成!イメージ

完成!イメージ

完成です。日付の入ったタグをつけますので、いつ打ち直ししたのかわかるようになっています。綿ふとんは通常、3~5年で打ち直すと長持ちします。その目安にしてください。